pics from recent two week adventure trip in PNG.
ご無沙汰しております。二週間に渡るパプアニューギニアのツアーから帰国いたしました。
沖縄から成田へ向かい今回のメンバーと合流し、パプアニューギニアの首都ポートモレスビーへ移動。そこからさらに国内線で2時間ほど移動したところが一週目の目的地バニモでした。
空港から車で15分ほどのところにこちらのサーフキャンプがあり、滞在者はこのバンガローで寝泊まりし、サーフィンしては食べて、昼寝して、またサーフィンして、ビール飲んで、夕食食べて寝る。という贅沢極まりない生活。
キャンプ前の波がこちらで、かなり長く乗れるパーフェクトなライトハンドブレイク。ひたすらここ当ててください!ってな感じの壁が張っていて、時にはチューブも出現します。こんな波をキャンプ宿泊者の12名のみで貸切でサーフィン出来る夢のような場所なのです。
コンディションも素晴らしく、毎日最高な波でサーフィン三昧。
こちらは今回でパプアは3回目のオサムさん。もうすっかりハマってしまってます。
誰ともせったりせずにたくさん波に乗れるので最高だと喜んでいたえいかちゃん。
キャンプ前のライトがオンショアになると、五分ほど村の中を歩いて反対側に出るとオフショアのレフトがある。その他にもたくさんのブレイクがあり、どこ行っても貸切で出来ちゃいます。キャンプに滞在しているサーファー12名と現地のサーファー以外は見かけることもすれ違いもしません。
レフトに乗るツトムさん。今回の旅で日本の数カ月分の波に乗ったのではないでしょうか。
最高やな〜が口癖になっていたトシくんもすっかりハマってしまった様子。
私から技術的なこともアドバイスし、それをまた次のセッションで実践します。かなりいい練習になりますね。
今回持参したボード。
5’11シャープアイ ok model、5’8FCD huevo bonzar、5’6Bryan Bates drifter
sharpeye,BBを扱っているnaturadoor.comは現在ウェブサイトのリニューアルで今月中には公開できると思います。
地元の漁師さん。最近この小さなカヌーで大きなカジキマグロを釣ってきたそうです。
終始笑顔の村の子供達。ジャングルジムでしょうか。
最終日は午前中だけサーフィンし、首都のポートモレスビーのホテルで軽い打ち上げディナー。翌日の便で日本へ戻るメンバーと、そのまま滞在し二週目のメンバーと合流しもうひとつのエリアへ向かうメンバーで別れました。
二週目の模様は次のブログで掲載しますね。それにしてもみんな真っ黒で写ってません。。。(笑)
いつ来ても最高な場所だと改めて感じました。
次回は年明け1月27日からと3月3日からそれぞれ一週間のツアーを組んでいまして現時点で定員に達していますのでキャンセル待ちとなりますが、今シーズン難しくても来シーズンでもご興味ある方はお気軽にSLAサイトのコンタクトからでもお問い合わせください。
今更ですが、すっかり忘れていたので雑誌ネタ。
11月号のsurfin’ life紙で沖縄の特集が組まれ、現地のおすすめのお店、レストランやサーフショップなど紹介させていただきました。
SLAも紹介していただいてます。ありがとうございました。
まだ本屋で並んでいるかもなのでよろしければご覧になってください。
have a great day!!!